流石に友人たちとはしゃぐわけにもいかず・・・・今年、4年ぶりの山梨遠征大会開催となりました。
土曜日は山梨で宿泊だけの計画でしたので、少し遅めのお昼ごろに出発
友人をピックアップし、いざ山梨へ！と交通情報を見たら中央道が結構な渋滞・・・
一部は下道で迂回し勝沼で別の友人と合流
向かったのは、ほうとうのお店「歩成」さん（本当は14時位に着くつもりが15時回ってしまいました）
お昼というより、もはやおやつの時間になった状態でいただいたのは勿論「ほうとう」
今回は辛口ほうとうをチョイスしてみました。
ちょっとチゲっぽくなってしましたが、程よい辛みが美味しかったです。
オプションで生卵を追加し、後入れで味変しましたがこの玉子・・・普通にご飯に乗っけて食べたくなるような美味しさでした。
お昼？おやつ？の後は宿に入る前にひとっ風呂とほったらかし温泉に寄り道
相変わらず、混雑はしていましたが、浴槽はそれほどでもなく、久々のほったらかし音声を堪能しました。
温泉でさっぱり？した後は今宵の宿、「静岡・山梨旅行」でもお世話になっている鐡ノ家さんへ
この時点でだいぶ『くたぁ～』となっていたのですが・・・ある程度時間がたってから夕食を食べに繰り出し
宿の近くにある「北甲斐道」さんへ
（すいません、写真は別の日ｎ食べた時の物です）
お店のメニューの中から「馬刺し丼」を注文、これが馬刺しがたっぷり入っており、しかもリーズナブル！
今回もおいしくいただきました。
2日目の日曜は朝ちょっと早く宿を出て、近くの日産で充電
途中道の駅富士川で当日参加の友人と合流し、野菜の買い出しタイム！今回も良い野菜が沢山変買えました。
朝ごはんは、道の駅富士川の食堂で、辛つけ麺
なんか、今回は辛いものチョイスしているような気がするが気にしない（笑）
程よい辛みと旨味でおいしくいただきました。
買い物と朝食を終えた後は、今回のメインイベント「レールパル351」さんに訪問。
ここは何回も遊びに行っていますが、とにかく広いレイアウトが圧巻！
それでいて、非常にリーズナブルなお値段。
各自、持ち寄ったNゲージの車両を5時間ほど走らせていました。（本人は九州の特急車を持ってきていました）
5時間というものの、時間はあっという間に過ぎ、店主にお礼を言って今回の運転会はお開き
温泉に浸かって帰るという手もあったのですが、昨日、入りすぎたせいか・・・風呂入ったら眠くて運転ができなくなりそうだったので
そのまま帰路につくルートに変更。途中充電の為に立ち寄った「駿河湾沼津ＳＡ」にて早めの夕飯
とと丸頂上丼を頂きました。ビジュアルがすごいですが、やや器が小さめの為、映え重視のメニューかなと言った感想です。
ただ、味が悪いとか量が少ないか？と言われればそういう訳でもなく、SA基準ではありますが、値段相応ではないかと思います。
帰りも東名が渋滞していたので途中で下道に降りて無事、帰路に就くことができました。
]]>早川町の山の中の宿で朝を迎えました。
雨については降ってはいますが、土砂降りというほどでもない状態
早速、朝風呂を楽しみ、朝食
朝食はシンプルな和食でしたが、美味しかったです。
チェックアウトの時間までゆっくりして・・・と思っていたらドアをノックする音が
何かと思いドアを開けたら、宿の方が「今、道路が雨量規制で通行止めになっており通れない」との事
なんと！帰る為の道が通れないので宿から出ることができなくなってしまいました！
宿から山の下に降りる道が１本しかなく、その道が通行止めとなると、どうにもできない状態。
秘境と呼ばれるだけのことはあります。秘境の洗礼をもろに浴びてしまいました。
どこにも行くことができないので、宿のご厚意に甘えて通行止めが解除されるまでそのまま滞在となりました。
お昼はカップラーメンでも食べるかと思っていましたが、またまた宿のご厚意でお昼までいただいてしまいました。
本当に感謝しかありません。
結局、通行規制が解除されたのは14時頃
宿にお礼を言ってチェックアウトした後は、寄り道したかった道の駅へ向かうべく山を下り
道の駅で家へのお土産をたくさん購入し、帰路につきました。
途中、駿河湾沼津SAに充電がてら寄ったのですが、ご覧の通りの雨模様・・・
ここ、景色はよいのですが、２回寄って２回とも雨なんですよね・・・
]]>スタートは鐡ノ家さんからスタート
昨日はほぼ時間いっぱい（～23:00）までNゲージを走らせていましたが、朝もチェックアウトギリギリ（～10:00）まで走らせて宿をチェックアウト。
天気は台風が近づいているという割には雨も降らずそこそこの天気。
予定としては、今回、初めて早川町に行って宿泊。
この山梨県南巨摩郡早川町ですが、山梨県の秘境とも言われるそうで・・・
自分も今回、初めて行くわけですが、日本一人口の少ない町だそうです。
ここに行こうと思ったのは、山梨県の中で唯一行った事（通った事）のない自治体でこの町を訪れると山梨の自治体は完全制覇になるという、単純な理由です。
ちょうど、調べていたら早川町に雰囲気の良い宿を見つけていたので、そちらに宿泊することにしました。
それなりに時間がかかるかなと思いながら車を走らせていましたが・・・1時間位でついてしまうとナビの案内。
10時出発で1時間だと・・・お昼前にはついてしまう計算。チェックインは15時からなのでだいぶ時間が余ってしまう状態に。
まずは時間調整と、早川町には充電スポットがないので「道の駅 富士川」で充電し不安の無い充電量にしておきました。
充電次いでに朝昼兼用の軽い食事として馬肉うどんを選択
甘辛い汁と馬肉がマッチしていておいしかったです。
ちなみに、ここの道の駅では「みみほうとう」という普通のほうとうとちょっと違う形をしたほうとうが名物なのですが、毎回食べていることもあり今回はパス。
車の充電と人間の充電？が完了した後は昨日通った道を戻るように南下
途中の鰍沢にある元塩の華の駐車場に車を止めて、訪れたのは「旧 鰍沢中部小学校跡」
こちらの小学校の跡は映画ゆるキャンで大人になったメンバー（犬山あおい）が教鞭を取っていた場所になります。
アーチ状の出窓が特徴的ですごく素敵な建物ですが、すでに廃校となっています。なんかちょっと勿体ない感じがします。
小学校跡を訪れてもまだまだ時間が余っているので、映画の中で何回か登場した「鰍沢」という言葉
自分にの中で鰍沢と言えばこちら
レールパル351さん（こちらの写真も今回訪問時ではなく前回訪問時の写真になります）
予定には入れていなかったのですが、時間調整を兼ねこちらでもNゲージを2時間ほど走らせていました。
ここは、何といってもジオラマのスケールの大きさが魅力。
そして特に作りこまれた部分は車両が映えます。まだまだ工事中との事ですが、完全に出来上がったらどうなるのでしょう？楽しみです。
走らせた後は、お店のごオーナーと少々談笑。オーナーさんまでゆるキャン△に詳しいのは驚きでした。
帰り際にゆるキャン△のトレカ頂いちゃいました。ゆるキャン△のトレカの参加店だそうです。
レールパル351さんから走ること30分、本日の宿、「ヴィラ雨畑」に到着。
こちらも、ゆるキャン△の中に登場する場所となります。
こちらの宿は元、学校だった跡地に建てられた日帰り温泉・宿泊施設になります。
体育館や校庭はそのままとなっており、当時をしのばせます。
（ヴィラ雨畑 宿の入口）
（入口に入ると鹿がお出迎え 新型コロナのためマスクしています）
（隣は元体育館の建物になります）
チェックインを済ませ、旅装を解いたら早速温泉へ
ここは内風呂のみの小さなお風呂ですが、浴室に入ったら硫黄の香りが・・・
コロナ禍で出かけることが少なくなり、硫黄泉にしばらく行っていない身としてはうれしい限りです。
お湯は熱めであまり長湯はできませんでしたが、久々の硫黄泉堪能しました。
台風が近づいているためか、他にお客様はおらず期しせずして貸切風呂になってしまいました。
夕飯は食事処でイタリアンのコース（魚料理）をいただきました。
静かな山間の宿でいただくイタリアンは美味しかったです。
そして、この食事の時点で今日の宿泊が自分一人だという事に気づきます。
何という贅沢！なのですが・・・自分が来なければ宿を台風接近に伴い、休業にもできたのかなと思ってしまいました。
雨は、降ったり小康状態になったりを繰り返しながら、大自然の山に囲まれた宿で、夜は更けていきます。
そして・・・最終日に起こる、まさかの結末をこの時は全く予想していませんでした。
（最終日に続く）
]]>由比から出発。台風接近のせいで、天気は相変わらず不安定。雨が降ったり止んだりを繰り返している状態。
予定では朝一で由比漁協の「浜のかきあげや」さんで桜えび尽くしを味わってから、のんびりと今日の目的地である石和を目指す計画でしたが・・・
昨日、由比漁港に寄って桜えび尽くしは堪能済。しかも今日は台風の影響で休業。
計画の根本的な見直しが必要な状態に・・・
そんな中で、思いついてしまったのが、最終日に予定していた南部町の温泉を前倒しして２日目に編入。
最終日はのんびり帰るだけとするプランに変更。
予定を早めてチェックアウトし、南部町にある「森の中の温泉 なんぶの湯」へ
道中、道が混んでいて動かなかったり、土砂降りの中を走ったりすること、約1時間
目的地の「なんぶの湯」に到着。
https://www.nanbunoyu.com/ （なんぶの湯 公式ホームページはこちら）
着くころには雨も小康状態になっており駐車場から入口までの間でずぶ濡れになることもなく入ることができました。
内風呂が意外に大きく、お風呂の数もそこそこあり、個人的には中々良い所だと思うのですが・・・・
大きい浴槽故に子供が潜って泳いでいたのは残念です。と言うか親まで一緒に泳いでいたのには閉口しました。
休憩スペースも非常にこった作りとなっていて、漫画が沢山あるのは中々面白かったです。そのためか、子供連れが多く、騒がしくなっていました。
連休という事もあるのかもしれません。
温泉につかり、まったりとしているうちにお昼になったので、温泉に併設されている食堂で昼食
山梨といったら「これ」
マグロ丼です。（トロとろとろ丼 1480円）
海もないのにマグロ？と思ってしまうのですが、山梨はマグロの消費量が全国2位のマグロ大好き県だそうです。
このマグロ丼はタイトルに入っている「ゆるキャン△」というアニメの番外編「部屋キャン△」の9話に登場しています。（ちなみに、食している場所はここの温泉ではなく、同じ南部町の道の駅の食堂です）
温泉と食事を満喫した後は、今宵の宿「石和」に向かうだけですが、その前にちょっと寄り道
先ほどちょっと触れたアニメ「ゆるキャン△」で主人公が通学に使う駅や橋が、なんぶの湯のそばにあるのでちょっと寄り道。
アニメの世界がそのまま実写（本来は逆ですが・・・）になっていました。
一通り堪能した後は、車で北上し宿へ向かう途中、夕飯の調達を兼ねて途中のスーパーへ
（自販機の写真でごめんなさい、スーパーの写真は保存に失敗していました）
こちら「セルバみのぶ店」さんも「ゆるキャン△」に登場しており、自販機が「ゆるキャン△」仕様になっていました。
夕飯の調達を終えたら、いよいよ今宵の宿「鉄道ゲストハウス 鐡ノ家」さんへ
（すいません、こちらの写真は別の日に宿泊した際に撮影したものになります）
こちらのゲストハウスですが、元は民宿を改装したもので、温泉と鉄道の両方が楽しめるというのがコンセプトになっています。
https://tetsunoya.com/ （鐡ノ家さんのホープページ）
とは言え、鉄道好きでないとダメなのか？と言われるとそうでもなく、泊まった日は鉄道ファンより普通のご家族のほうが多かったです。
こちらでは宿の中にレイアウトがあり、こちらでもNゲージを走らせることができます。
（すでに先客の方が走らせていましたので、全景ではなく一部の写真になってしまいます）
（歴代のゆふいんの森 手前から1世・3世・2世の順）
（ちょっと大分駅っぽく ななつ星in九州 青いソニック 白いソニック）
宿の温泉に浸かり、上の写真のような九州の特急を代わる代わる走らせながら2日目は終了となります。
]]>
【計画では】
自宅→土肥港→（駿河湾フェリー）→清水港→（貸レ）→由比（泊）→春日井（泊）→早川（泊）→南部町（温泉）→自宅
という計画でしたが、ざっとプランを決めて必要な予約を全て完了した後に、見知らぬ番号から電話が・・・
受けてみると駿河湾フェリーさんからで、船に不具合が見つかったため運休になるとの事
幸先の悪い出だしでしたが・・・運休は最小限で、連休には運航再開できるという、ありがたい話でしたが・・・
今度は台風の影響（うねり）で運休する可能性があるとの事、こればっかりは自然が相手ですから致し方ないかなと。
というわけで出発当日
フェリーが運航するか運休するかは当日の朝に判明するとの事でしたので、とりあえず運航する・しないの両方を視野にいれつつ
直前の思いつきで朝早く出発し、伊東の道の駅「道の駅 伊東マリンタウン」へ
ちょうど車の充電残量が少なくなってきたので、1回目の充電タイム
充電スポットに到着したタイミングで、ちょうど日の出の時間となり、期しせず御来光を拝むことができました。
（道の駅 伊東マリンタウン到着時の光景）
（ちょうど日が昇ったところ）
道の駅 伊東マリンタウンに早朝から向かった目的は、早朝（05:00～）から営業しているオーシャンビューの温泉
「朝日の湯 シーサイドスパ」で温泉につかることでした。
（朝日の湯 シーサイドスパ入口）
お値段が1,500円と高いのが欠点なのですが、日の出の時間から営業しているという点と海が見える眺望に関してはプラス点になります。
車の充電が終わったところで、さっそく入浴。さほど混んでおらず、中には数名がいるのみ。
海から昇り始めた太陽と温泉を満喫し、そのまま上の食堂へ
こちらも早朝（06:00～）オープンと、早朝温泉利用者には嬉しい営業時間。
朝食をどうするか考えましたが、フェリーに乗ったらお昼は軽めにしても良いかなと思い
朝早くからがっつりマグロとシラスの丼、おいしくいただきました！！
朝食もいただき、あとは船が運航するか欠航するか決定するまで、しばらく休憩室で横になり時間調整
結果は・・・・【欠航】・・・
土肥港のうねりが高く全便欠航との事でした。
早速の予定変更・・・とは言え、車で清水に移動するだけですが
久しぶりにフェリーに乗って船旅をしたかった身としてはちょっと残念でした。
次の予定地の清水に向かい車を走らせていると、今宵の宿泊地、由比に接近
東京から高速使わないで清水向かうとそうなるよな・・・とか思いつつ時刻を見ると10時半前
予定では明日の朝昼を兼ねて由比の漁協の直売で桜えび食べようと思っていましたが
今から行けば・・・オープン直後だし、時間も余って予定より早く着きすぎそうだし・・・
急遽、予定を変更し由比の漁協がやっている「浜のかきあげや」さんへ寄り道
（浜のかきあげやさん ちょうど並んだ列がはけた所です）
ちょっと早めのお昼（自称）をいただくことにしました。
（ミニ生桜えび丼・桜えびのかきあげそば・桜えびの味噌汁）
到着し、少し行列になっていたので並んでいると、営業案内のところに・・・
「明日・明後日は台風接近に伴い臨時休業いたします」の文字が
明日、行こうと思っていたのですが・・・明日来たら桜えび尽くしにありつけませんでした。
そんな幸運？？？に恵まれ、ちょっと早めの時間の桜えび尽くしの昼食
どれもおいしかったですが、生桜えび丼を最後に出汁をかけてお茶漬け風にいただくのが一番おいしかったかな
桜えびの漁は春と秋の2回で、秋の漁が始まる直前の時期ですので旬かと言われれば旬ではないのかもしれませんが
静岡の地の物を食べたいという欲求に負けました。
また、漁の時期に寄って獲れたて？の桜えびを食べたいものです。
早めのお昼でお腹がパンパンになりながら、本日最初の目的地
「新星タナカトレイン」さんに初訪問
清水市内にあるレンタルレイアウト（貸レ）で、今回、山梨にいく前に訪問し2時間ほどNゲージを走らせてきました。
（レイアウトとはこんな感じです）
（ほかのお客様ががっつり走らせていましたのでヤードの写真しかとっていません）
今回は、JR九州の特急を持ち込み走らせていました。2時間という短い時間でしたが、そこそこ楽しめました。
新星タナカトレインさんで走らせた後は
元来た道を戻り・・・由比の旅館で初日の旅装を解くことに
言うまででもありませんが、旅館でも桜えび満喫となりました。
（2日目に続く）
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